海外生活(英語圏)の悲喜こもごも

私は以前イギリスのロンドンに留学していました。夢を持って英語を学ぶために留学したのですが、悲しい事やくじけそうになることも多々ありました。一番感じたことはイギリス英語独特の発音や表現に苦労したことです。日本の英語教育はアメリカ英語が主流です。私の先生もアメリカ人でした。私は高校、大学と英語科でえしたのである程度の日常会話は問題なくできると思っていました。しかし実際に現地に行くとネイティブの英語はすごく早い・・。そして特に若者はスラングをよく使います。それを理解するのがとても大変でした。現地で仲良くなった友人の中には、質問すると親切に教えてくれる友人もいましたが、中には英語を話さない外国人と触れ合ったことがなく、こちらが聞き取れなかったり聞き返したりすると「なんでわからないの?何度も言ってるでしょう」と言われ傷ついたりしました。英語圏の人は全世界の人に英語は通じると思っている人も少なくありません。大切なのはいちいち傷つかないこと。強い信念を持って生活することだと感じました。

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